大会での鱗翅類保全に関する企画
日本鱗翅学会は、原則1年ごとに大会を開催します。大会の会期中には、鱗翅類の保全に関する小集会やシンポジウムが開催されることがあります。以下は過去に開催された保全関係の企画一覧になります。詳細はメールフォームからお尋ね下さい。
- 第50回大会(2003年、高松)
- 大会シンポジウム「四国のレッド種」
- 第52回大会(2005年、藤沢)
- 大会シンポジウム「南関東における蝶の盛衰の現状と今後の課題」
- 第55回大会(2008年、福岡)
- 小集会 タイワンツバメシジミの保全
- 世話人: 中村康弘(日本チョウ類保全協会)
- 第57回大会(2010年、東京)
- 大会シンポジウム「鱗翅類保全の新しい視点」
- 世話人: 宇野 彰(関東)
- 第59回大会(2012年、松山)
- 小集会「里山の蝶類の保全」
- 世話人: 荒川 良
- 第60回大会(2013年、堺)
- 自然保護委員会小集会「保全のための放蝶に関するガイドライン-普及に向けた話題提供-」
- 世話人: 自然保護委員会
- 第61回大会(2014年、鹿児島)
- 自然保護委員会小集会「新たな生態系破壊の脅威 -外来種問題と害獣問題-」
- 世話人: 自然保護委員会
- 第62回大会(2015年、鳥取)
- 自然保護公開シンポジウム「西日本でのチョウ類の衰亡と保全 -今後の対策をどのように考えるか」
- 世話人: 矢後勝也
- 第63回大会(2016年、湘南)
- 自然保護公開シンポジウム「関東地区における絶滅危惧チョウ類の最新の動向-日本鱗翅学会版日本産蝶類レッドリスト(2015年版)から-」
- 世話人: 自然保護委員会
- 第64回大会(2017年、仙台)
- 自然保護小集会「東北地区でのチョウ・ガ類の現状」
- 主催: LSJ自然保護委員会