日本鱗翅学会の歴史
- 昭和20年(1945)
- 9月1日 創立(京都)
- 昭和24年(1949)
- 11月30日 会誌『蝶と蛾』発行
- 昭和30年(1955)
- 5月15日 第2会誌『やどりが』発行
- 昭和36年(1961)
- 台湾調査隊派遣。以降、ヒマラヤ蝶蛾調査隊派遣[昭和38年(1963)]、東南アジア蝶蛾調査隊(マレーシア)派遣[昭和39年(1964)]、台湾蝶類生態調査隊派遣[昭和40年(1965)]
- 昭和46年(1971)
- 創立25周年記念論文集発行
- 昭和63年(1988)
- 『蝶類学の最近の進歩』白水隆名誉会長記念論文発行
- 平成元年(1989)
- 『日本産蝶類の衰亡と保護 第1集(やどりが特別号)』発行。以降、現在までに第5集発行済。
- 平成2年(1990)
- 第1回日本鱗翅学会セミナー「蝶類の保護・・・自然保護の一環として」を大阪市で開催。以降、浦和市・松本市・仙台市・鹿児島市にて平成6年(1994)まで合計5回開催。
- 平成6年(1994)
- 日本鱗翅学会50周年国際シンポジウムを大阪府立大学で開催。
- 平成7年(1995)
- 自然史学会連合に加盟。
- 平成8年(1996)
- ギフチョウフォーラムを岐阜市長良川国際会議場で開催。
- 平成11年(1999)
- 日本鱗翅学会アサギマダラプロジェクト発足。
- 自然保護委員会による第一回「チョウとガ」フォトコンテスト開催、以来4回にわたって実施。
- 平成14年(2002)
- 日本鱗翅学会公式ウェブサイトの公開。
- 平成17年(2005)
- アサギマダラ・プロジェクト・国際シンポジウムの開催。
- 平成22年(2010)
- 日本昆虫科学連合発足、本学会も加盟。
- 平成24年(2012)
- 東北支部設立総会の開催。
- 平成30年(2018)
- 『蝶と蛾』誌の完全電子化を実施。
- ウェブサイトのリニューアル公開。