関東支部 2023「秋のつどい」ご案内(10/7開催)
2023年9月 6日公開
日本鱗翅学会関東支部では、2023「秋のつどい」を、蛾類学会「秋の例会」と合同開催とし、下記の要領で東京大学(本郷キャンパス)にて対面開催することとなりました。鱗翅学会、蛾類学会の会員ではなくとも、どなたでも参加できます。
事前に参加登録が必要となりますので、下記「参加方法」を、よくお読みいただき、ご希望の方は「登録フォーム」より、お申し込み下さい。会場の定員に空きがある場合は、登録なしでの当日参加も受け付けます。
また、講演の終了後、対面での懇親会も開催いたします。懇親会へご参加を希望される方は、必ず、参加登録同様に事前申込をして下さい。ただし、懇親会は人数の制限があるため、事前登録制(上限に到達次第、終了)とします。
- 日時
- 2023年10月7日(土) 13:00～17:30 (受付開始・開場12:00)
- 場所
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東京大学 理学部2号館4F大講堂
(〒113-0033 東京都文京区本郷 7-3-1)
理学部2号館へのアクセス - 「秋のつどい」参加対象
- どなたでも(会員、非会員、地区に関わらず参加は可能です)
- 参加費
- 1,000円(高校生以下無料)
- ※ 当日に会場受付にてお支払い下さい。
- 懇親会について
- 東京大学山上会館(東京大学本郷キャンパス構内)
- 18:00～20:00
- 懇親会参加費 6,000円 (学生[大学院生含む] 3,000円)
- ※ 当日に会場受付にて「秋のつどい」参加費と共に懇親会費を現金にてお支払い下さい。
- 注）学生の方は学生証を持参ください。どなたでも参加できますが、上限人数に到達次第、終了です。お早めの申込をお願いします。
- 参加方法
- 1) 下記「登録フォーム」から申し込み
- 2) 当日、会場受付にて現金で支払い(受付開始・開場12:00)
- 3) 名札を受け取り着用(必ず名札をご着用ください)
- 4) 入場(出入りは自由です)
- 登録フォーム: 以下の「登録フォーム」に必要事項を入力し、回答を送信してください。
- ここをクリック: 必要事項を入力し送信して下さい
- 申込〆切日
- 2023年9月25日(月)
- 注）懇親会は上限に達し次第、終了となります。ご了承ください。
- その他
- 登録フォームやメールが利用できない方は、ハガキにて以下の必要事項を書き込み、下記「お問い合わせ」の宛先まで、お申し込み下さい。
- ・参加される方: 姓(漢字)名(漢字)、姓(ふりがな)名(ふりがな)
- ・鱗翅学会登録状況: 会員・非会員
- ・春のつどい後の懇親会参加: 参加する / 参加しない
- ・ご自身の住所、連絡のつく電話番号
プログラム
- 13:00 開会
- 一般講演1 鱗翅学会
- 倉地 正: キルギス蝶撮影旅行
- 大谷 理貴: 八王子市におけるベニオビヒゲナガの観察記録
- 〇原田 一志・楠本 優作・佐山 勇太: 東京南西部にツマグロキチョウは復活したか？
- 一般講演2 蛾類学会
- 〇横田 光邦・前畑 真実・川邊 透: マダラガ科幼虫の不思議な突起
- 〇山口 真毅・新津 修平: 東京都のミノガ相について
- 四方 圭一郎: 赤石山脈におけるツトガ科のいくつかの種の分布について
- 招待講演1 鱗翅学会
- 岡村 悠(東京大学大学院理学系研究科・日本学術振興会特別研究員PD): シロチョウ亜科蝶類の食草適応機構とその進化
- シロチョウ亜科蝶類の幼虫はグルコシノレートと呼ばれる化学防御を持つアブラナ目植物を利用する。本講演ではシロチョウのアブラナ目植物への適応機構とその進化について最新の研究成果を交えて紹介する。
- 招待講演2 蛾類学会
- 中村 剛之(弘前大学白神センター): 生物多様性調査イベン"白神バイオブリッツ"の旗揚げとこれから
- 欧米中心に20カ国以上で実績のある市民参加型生物多様性調査イベントの「BioBlitz(バイオブリッツ)」について、今年白神山地で実施された様子と今後の展望を紹介します。
- 17:30 閉会
- 18:00-20:00 懇親会(東京大学山上会館)
- 企画・運営
- 日本鱗翅学会関東支部幹事会
お問い合わせ
〒409-0126
山梨県上野原市コモアしおつ 1-27-5
福田 晴男
E-mail:lsj.kantogmail.com
