国際シンポジウム(ICOM Kyoto 2019 サテライト・イベント)
2019年5月19日公開
今年9月に京都にて「国際博物館会議京都大会(ICOM Kyoto 2019)」が開催されます。世界中の博物館関係者が集う大きな大会ですが、この度自然史学会連合はそのサテライト・イベントとして、国際シンポジウムを開催することになりました。
国際シンポジウム『研究活動,資料収集,普及教育,アウトリーチを推進するツールとしての自然史博物館ネットワーク: アジアの事例研究』
日時・場所
- シンポジウム
- 2019年9月4日(水)午後
- 京都大学医学部創立百周年記念施設 芝蘭会館稲盛ホール
- ポスター発表
- 2019年9月4日(水)夕刻~9月5日(木)
- 京都大学総合博物館
ICOM本大会とは会場が異なりますが、こちらのイベントは参加・発表とも無料となっております。6/10よりポスター発表登録の受け付けが開始される予定となっていますので、みなさま奮ってご参加ください。
- ポスター発表の内容は自然史に関わる幅広い領域から募集しますが、シンポジウムのテーマに沿った、ネットワーク活動を意識した内容のものを優先いたします。
- ポスター会場の規模の関係で、申し込みが40件に達した場合はその時点で締め切りますので,お早めに申し込みください。
- 申込みが〆切に達した場合でも、参加・閲覧は自由にしていただけます。
以下にシンポジウムの概要を掲載いたしました。6/10以降に2nd Circularとして更新予定ですので、引き続きご確認いただければと思います。連合事務局および国際シンポジウム準備委員会ともに、みなさまの奮ってのご参加をお待ちしております。
【8/18追記】下記の大会サイトから、ポスター・ちらしをダウンロードいただけるようになりました。