日本鱗翅学会アサギマダラプロジェクト公開シンポジウム(最終回)
「アサギマダラの移動のなぞはどこまで解明されたか?」
2017年5月 1日公開
日本鱗翅学会アサギマダラプロジェクト公開シンポジウを開催します。
アサギマダラプロジェクトの終了にともない、今回が本シンポジウムの最終回となります。
※ 本シンポジウムは、13時から同会場で開催される日本鱗翅学会近畿支部例会の一環として開催されております。
- 世話役:
- 渡りチョウを調べる会
- 共催:
- 日本鱗翅学会近畿支部
日時・場所・会費
- 日時:
- 2017年5月14日(日) 14時30分~17時
- 場所:
- 大阪府立大学 I-siteなんば 2階会議室
- (最寄駅: 地下鉄「大国町」「恵美須町」、南海「難波」「今宮戎」)
- アクセス
- 会費:
- 無料(非会員の参加も歓迎します)
プログラム
1. | 趣旨説明(14:30~14:40) 石井 実(近畿支部) |
2. | 市民を中心に展開してきたアサギマダラのマーキング調査~アサギマダラプロジェクトの活動を振り返って(14:40~15:00) 宮武 頼夫(近畿支部) |
3. | 愛知県の活動からアサギマダラの生態を考える(15:00~15:30) 窪田 宣和(東海支部) |
4. | 武庫川沿岸流域から見たアサギマダラの移動(15:30~16:10) 渡辺 康之(近畿支部) |
5. | 総合討論(16:20~16:50) アサギマダラの移動のなぞはどこまで解明されたか? 進行:石井 実 |
6. | 閉会(16:50~17:00) 渡辺 康之(日本鱗翅学会アサギマダラプロジェクト担当理事) 宮武 頼夫(渡りチョウを調べる会代表) |