日本鱗翅学会東海支部 2006年総会兼第133回例会のご案内
2006年12月 2日公開
非会員参加大歓迎
※終了しました。
- 日時
- 2006年12月2日(土)13:00-17:00
- 場所
- 名城大学農学部9号館401A教室 名古屋市天白区塩釜口1-501 TEL052-832-1151(代表) 名古屋地下鉄鶴舞線塩釜口1番出口徒歩5分
- 特別講演:渡辺一雄 氏「ギフチョウは山で何をしているか-その後」
- プロフィール 京都大学大学院理学研究科単位修得退学後大阪大学助手、鐘紡(株)研究所勤務、米国 Case Western Reserve大学の客員助教授兼任を経て、広島大学大学院教授となる。 本年定年退職。現在同大名誉教授兼(独)科学技術振興機構・研究開発戦略センター、シニアフェロー。 ギフチョウに関する論文も行動や斑紋、食性など多岐に渡り、今回はホットな話題を提供していただけます。ご期待下さい。
- 一般講演
- 高橋真弓:「東北シベリア・(寒さの極)ウスチ・ネラとその付近のチョウ類」 舟橋勝幸:「近年輸入植物検疫で発見された鱗翅目について」 岡本智世・堀江良照・中 秀司・安藤 哲・有田 豊:「コスカシバSynanthedon hectorの配偶行動における色彩情報の役割」
標本展示や文献等の閲覧販売もいたします。お持ち下さい。
当日終了後その場で楽しい懇親会を実施します。