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日本鱗翅学会 今年度のイベント一覧 | 大会・支部会・各種イベント
日本鱗翅学会 第65回松本大会 2018年10月20日(土)・21日(日) 信州大学松本キャンパス(長野県松本市)
日本鱗翅学会の出版物 学術雑誌『蝶と蛾 Lepidoptera Science』・第2会誌『やどりが』

出版物のお知らせ

2018

7/18

蝶と蛾 69(1)(電子版)発行のお知らせ

関東支部

2018

7/8

〆切: 2018/07/31

関東支部 2018「秋のつどい」講演募集

イベント等案内

2018

6/23

2018年のイベント予定を更新しました

近畿支部

2018

6/2

開催: 2018/06/17

近畿支部2018年度三草山ゼフィルス調査会のご案内

近畿支部

2018

5/12

開催: 2018/05/13

近畿支部第157回例会開催のご案内

中国支部

2018

4/22

中国支部会報 第19号PDF公開及びバックナンバー公開ポリシーの変更

学会からのお知らせ

2018

4/10

〆切: 2018/07/27

第27回国際昆虫学会議ICE2024 ロゴデザイン募集について

東海支部

2018

2/26

開催: 2018/03/04

日本鱗翅学会東海支部 2018年第167回例会のご案内

関東支部

2018

2/23

開催: 2018/03/10

関東支部「春のつどい」(2018)

四国支部

2018

2/23

開催: 2018/02/25

日本鱗翅学会四国支部第23回例会のお知らせ

出版物のお知らせ

2018

2/23

『蝶と蛾』『やどりが』のJ-Stage掲載について

九州支部

2017

11/30

開催: 2017/12/02

九州支部平成29年度大会のお知らせ(九州・沖縄昆虫研究会と共催)

日本鱗翅学会

〒113-0001
東京都文京区白山 1-13-7
アクア白山ビル5F
勝美印刷株式会社内 日本鱗翅学会事務局
※ お問い合わせフォームより御連絡下さい。

鱗翅(りんし)というのは鱗翅目(チョウ目)Lepidopteraのことで、鱗粉のある翅を持った昆虫すなわちチョウやガの仲間です。この小さな生き物はその素晴しい魅力で古い時代から私たちをひきつけてきました。日本鱗翅学会はこのチョウやガを研究対象とする学術団体で、アマチュアから専門家まで幅広い層のメンバーが協力しながら活動しており、興味のある人は誰でも入会できる開かれた学会です。

カバイロシジミ Glaucopsyche lycormas
(シジミチョウ科)

日本では、青森県の北端部と北海道のみに分布する稀なシジミチョウ。クサフジを食餌植物とする集団とヒロハノクサフジを食餌植物とする集団とに2分される。特に後者は道南と青森県の限られた地域に見られ、その生息地は海岸部の断崖付近に限定される。

本種の生活史はクサフジとヒロハノクサフジの花に依存しているが、ヒロハノクサフジはクサフジより遥かに花期が長く、そのためヒロハノクサフジを利用する道南・青森県の集団では羽化時期が長期にわたる。例えば青森県の津軽半島では5月下旬から8月まで新鮮な成虫が見られ、年1化でありながら成虫出現期が極めて長い。

このように羽化が斉一でない事情が影響してか、津軽半島の生息地で一度に見られる個体数は少ない。日差しを遮るものがない炎天の海岸で、しかも足場の悪い断崖近くを活発に飛んで落ち着かず、撮影には難儀させられる。

撮影データ: 2013年8月7日 青森県津軽半島
撮影・文章: 工藤 誠也

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